火力が大事。遥かな大地。レバニラおいしい。
中華料理屋に行った。オーダーを取ってくれる人が中学生に見えた。少し黄ばんだ白い体操着Tシャツにプーマのジャージのズボン(通称プージャー)。
レバニラ定食を待つ間に彼の年齢はどのくらいなのか考えていたが、よく見れば大人にも見える。
湯気を上げて料理が出てきた。
脂ぎったジューシーなレバーとシャキシャキのニラともやし。醤油と油、ホカホカのご飯にバウンドさせて白飯をかっ込む。
会計でお釣りをもらうと、彼の喋り方で大人であると思った。本当のジャージの主中学生高校生であれば、妙に大人びている丁寧口調が出るはずだ。
中華四千年の満腹感と妙にすっきりした気分でお店を後にした。足取りは軽い。
観光地
薬局、爆買い
ほぼチャイナ
どどん。